こんにちは。
毎日、育児やお仕事、本当にお疲れさまです。
暖かな春がやってきましたが、最近こんなことはありませんか?
- なぜか理由もなくイライラして、家族に当たってしまう
- 急に悲しくなって、涙がポロリとこぼれる
- 目がしょぼしょぼして疲れる
- 体は疲れているのに、夜、神経がたぶって眠れない
「私、心が弱くなっちゃったのかな…」と自分を責めないでくださいね。
東洋医学では、その原因を**「血(ち)」と「肝(かん)」**の関係で考えます。
「肝」は体の中の「交通整理の警察官」
私たちの体の中には、「肝(かん)」という、とっても優秀な交通整理の警察官がいます。
この警察官の大事なお仕事は、「疏泄(そせつ)」と言って
体の中の大きな交差点に立って、血液やエネルギーが渋滞しないように
「次はこっち!」「今はあっちにたくさん流すよ!」
とテキパキと誘導することです。
この交通整理がスムーズなおかげで、
私たちの心はのびのびと穏やかでいられるんです。
ママの体は「ガソリン不足」のパトカー?
でも、産後のママの体は、普段とは少し違います。
赤ちゃんを産むとき、
そして毎日のおっぱい(授乳)を通じて、
ママは自分の大切な「血」をたくさん分け与えてきました。
東洋医学では、この「血」はパトカーを動かすガソリンのようなもの。
産後のママの体は、
いわば「ガソリンがとっても少なくなっている状態」なんです。
ガソリンが少ないと、警察官(肝)もパニックに!
ガソリンが足りなくなると、優秀な警察官だって焦ってしまいます。
- 「ガソリン(血)が足りなくて、パトロールに行けない!」
- 「道路が詰まって、大渋滞になっちゃう!!」
こうして交通渋滞がうまくいかなくなると、
体の中で「イライラ渋滞」や「涙のパニック」が起きてしまいます。
目が疲れたり眠れなかったりするのも、
警察官が「なんとかしなきゃ!」と、
夜中まで笛を吹き続けて頑張っている証拠なんですよ。
警察官(肝)がホッと一息つける春にしましょう
春は風が強かったり、気温が急に変わったり、イベントが多く生活のリズムが変わったり、
ただでさえ警察官の仕事が増える忙しい季節です。
もし今、あなたが「余裕がないな」と感じているなら、
それはあなたの性格ではなく、
「体の中の警察官が、一人で必死に頑張りすぎてパンク寸前だよ!!」
という、体からの優しいSOSです。
はりやお灸、マッサージは、
この警察官の隣に立って、「私に任せて!一緒に交通整理しよう」と
交通整理をお手伝いするのがとっても得意です。
ガソリン(血)を補って、警察官がまた元気に笛を吹けるよう、
心を込めてお手伝いさせていただきますね。


